きれいになりたい!

そのままの自分でいいんだよって!。。。そんな気がした!

ニキビ

炎症性ニキビ

炎症 よく使われること言葉ですが、 実は意味をよくわっていない人が多いようです。 医学的に説明すると難しいのですが 簡単に考えるならば、「炎」という字から連想するように 「赤くなって熱をもって腫れたような状態」が 炎症だと思ってください。 皮膚に炎症…

抗生物資の副作用2

抗生物質の副作用その2 ニキビ治療には、重症になればよく使います。 抗生物質は効果もよいですが、副作用もあります。 抗生物質を飲んだ時に起こりうる副作用の続きです。 5・肝障害 薬剤性肝炎というものを起こすことがあります。 ただしこれは抗生物資…

抗生物資の副作用

▲抗生物資の副作用 抗生物資を飲んだ際に起こりうる副作用としては、 次のものが比較的よくみられます。 (ニキビの抗生物資だけでなく風邪などの際に使われる抗生物資も同様の副作用を起こすことがあります) 1・下痢もしくは便秘 抗生物資によって腸の中…

ニキビに使われる海外の塗り薬

ニキビに使われる薬について 海外で使われている塗り薬 1・トレチノインを含む塗り薬 ビタミンAの誘導体で、これもレチノイドの一種です。 角質溶解作用うあ抗炎症作用があるので ニキビに有効ですが、非常にかぶれやすく使い方の難しい薬です。 レチノイ…

ニキビに使われる塗り薬

ニキビに使われる塗り薬 皮膚科で処方される塗り薬(保険で使用) 1・抗生物資を含む薬クリーム、ローション、ジェルなどのタイプがあります。 飲む抗生物資のような副作用は起こしません。 なので、気軽に使える薬です。 ただし、毛穴の奥まではなかなか浸…

ニキビに使われる薬について

ニキビに使われる薬について飲み薬編 ■抗トリコモナス薬「トリコモナス」抗トリコモナス薬 ■ビタミンA誘導体ビタミンAからつくられた「レチノイド」 ■スピロノラクトン男性ホルモン抑制作用の薬 などは、 欧米では、よく使われることがありますが、 日本では実…

ニキビに使われる飲み薬・no2

ニキビに使われる薬について 飲み薬の続編 3、ホルモン剤 ホルモンバランスを安定させる作用があるとか、 男性ホルモンを下げるなどといって ホルモン剤が使われる場合があります。 ただし、これは効果がはっきりしないうえ 副作用も強いものです。 ホルモ…

ニキビに使われる飲み薬

ニキビに使われる薬 飲み薬 1, ビタミン剤 ビタミンB2、B6がおもに使われます。 いずれも皮脂分泌のコントロールなどに働きます. なので、不足するとニキビができやすくなります。しかし、もともと不足していない人が ビタミン剤を飲んだからといって …

ニキビ痕になるかどうか?

ニキビ痕になるかどうかは肌質や体質によって決まる ニキビができたとき、まず心配になるのが 「痕になるかどうか」といことでしょう。 10代の頃のニキビ痕が大人になってもずっと残っている人を見かけるかもしれません。 ニキビ痕に関して、よくいわれるの…

ニキビの上手なつぶし方

ニキビの上手なつぶし方 ニキビのでき始めに、上手に芯だけ押し出せば、 かえって痕にならずに きれいに治ることもあります。 基本的に面疱は出してもかまいません。 爪で押し出すと、ばい菌が入りやすいので専門の器具 (丸い穴の開いた金属の棒で「コメドプ…

陥没が残るニキビ

陥没が残るタイプ いわゆる「クレーター」と呼ばれるもの。 これは残念ながら完全に元に戻すことはできません。 ニキビの炎症が毛穴のまわりにまで及ぶほど悪化した場合、 このような痕が残ることがあります。 毛穴そのものが破壊されてしまうと 元通りに皮膚…

シミが残る炎症性色素沈着

シミが残るタイプ 炎症が起こったあとの赤みが 茶色くシミになる場合があります。 これは炎症性色素沈着によるものです。 何年もかけて消える場合もありますが、そのまま残ってしまう場合もあります。 日焼けをすると消えにくくなりますので 紫外線対策を心…

ニキビ痕

☆ニキビ痕の種類 赤みが残るタイプニキビが進行して炎症が起こり、 赤みが生じた場合これがなかなか消えなくなることがあります。 ふくらんでいたのが平らになって、ニキビはほぼ治っているのに赤みだけが いつまでも残り、治ったように見えないので、 とて…

ニキビ痕にはビタミンC誘導体

陥没以外のニキビ痕にはビタミンC誘導体が効く ●ニキビ痕は種類によっては消えることもある 一般的に「ニキビ痕」と呼ばれているものには、 いくつかの種類があり、 大きく分けると3タイプに分けられます。 なかでも 「赤みが残るタイプ」「シミが残るタイプ」は…

ニキビ治療の漢方薬

ニキビによく使われる漢方薬 ☆当帰芍薬散・・ 色白 冷え性でむくみやすい体質の人。 生理が遅れる傾向のある人にもよい。 ☆加味逍遥散・・ 頭痛 肩こり 便秘がありイライラの強い人。 不定愁訴のある人。 ☆桂枝茯苓丸・・ のぼせやすく、赤ら顔の人。 生理前…

皮膚もニキビも免疫は漢方薬

ホルモンバランスを整えたり皮膚の免疫を高める「漢方薬」 ニキビを根本的に治すには、漢方薬の飲み薬がおすすめです。 ホルモンバランスを整えたり皮膚の免疫を 高めるなどいろいろな作用が知られています。 漢方薬のなかでも以下の薬がニキビにはよく使われ…

化膿したニキビ

化膿したニキビに薬を塗っても回復が速まることはない また「大きいニキビができてしまって 10日以上も消えないから、 塗り薬で速く治した」と いったことをいう人も多いのですが、これも無理な相談です。 化膿したニキビに薬を塗って 速く治すということは…

ニキビは漢方薬で

★ニキビを根本的に治すには「漢方薬」を使う 「皮膚病には塗り薬」は必ずしもあてはまらない 皮膚になにかできると「塗り薬をください」と 多くの人がリクエストします。 ニキビを含め皮膚にできたものには 「なにか塗らなければ」と思うのは人情でしょう。 でも、塗…

予防がニキビ治療

「治す」のではなく「予防する」ことがニキビ治療であると心得る ●新しくできるのを防げばニキビは治せる ニキビを治すうえで、最初に知っておかなくてはならないことがあります。 それは、できてしまったニキビを 治そうとするのではなく、これからできないよう…

ニキビ肌のファンデーションは

ニキビ肌に向くファンデーションはパウダータイプ 社会人になってできるニキビは メイクよりもストレスなどが原因に「会社に入って、 毎日メイクをするようになったら、 ニキビが増えちゃって・・・」という人がいます。 しかし、よくいわれているほど、ニキビ…

背中や胸のニキビ

背中や胸のニキビで悩む ときは木綿の下着をつける からだを洗うときは綿のタオルを使う「背中にできたニキビがなかなか治らなくて困っています」と いう人がいます。 よく聞くと「お風呂のたびにナイロンのタオルで背中をゴシゴシ」!! こすって脂や汚れを…

AHAピーリング石鹸

AHAなどが配合されたピーリング用石鹸がおすすめ 美容皮膚科など専門医が行うピーリングが よく知られていますが家庭でも行うことができます。 それにはまずAHAなど専門の薬剤が配合された化粧品を手に入れます。 専門医が行うピーリングに使われる薬…

古い角質の毛穴のつまりを

古い角質をはがすお手入れで毛穴のつまりを予防する ニキビを作らないために日々の洗顔&保湿のお手入れを しっかりとしていてもニキビができてきたり、 また自然と治っていったりするのはなぜでしょう。 たとえば生理前はホルモンバランスの変化によって ニ…

ニキビ肌も保湿は必要

油分を控え、保湿成分はたっぷり与えるニキビ肌でも当然保湿は必要です。 「ニキビができるからなにもつけない」 というのは間違いです。 ニキビ肌の上手な保湿とはどのようなものでしょう。 まず,化粧品の油分は全て皮脂と同様に アクネ菌の栄養源になりま…

男性ホルモンとニキビ

男性ホルモンとニキビ ニキビは男性ホルモンが多いからできるのだと よくいわれますが本当にそうでしょうか? たしかに毛包漏斗部角化には男性ホルモンも関与します。 しかし、血液中の男性ホルモンが 本当に高くなればニキビだけでなく 筋肉質になったり毛…

さっぱり石鹸とクリームクレンジング

ニキビの洗顔は さっぱりタイプの石鹸とクリームのクレンジングを使う 朝は洗った後さっぱりとするタイプの石鹸を使って洗いましょう。 夜はメイクをしていたらまずクレンジングを。 油分の量が多すぎず、少なすぎない、 肌触りがソフトなクリームタイプの …

過剰な洗顔&クレンジングは避ける

過剰な洗顔&クレンジングは避ける ●洗いすぎると角質が硬くなる ニキビが気になる人の中には 「皮脂や汚れをしっかり落とさなくては」と 1日に何回も石鹸を使って洗顔したり、メイクをしていないのにクレンジングをする人がいますが、それでは洗いすぎです…

青春ニキビの原因と対策

10代の人のニキビの原因と対策 顔中にちらばって、できやすいのが 10代にできるニキビの特徴です。 原因として考えられるのは過剰な皮脂分泌 多くは遺伝的体質や 甘いものの食べ過ぎなど食生活の問題もあります。 乳液やファンデーションなど化粧品の脂…

大人のニキビの治療は違う?

大人のニキビにイオウやニキビ用化粧品は向かない 角質を軟化させる効果と殺菌効果のある イオウを配合したニキビ用の塗り薬は 薬局などで手に入れやすく、 ニキビで悩む10代の人たちには人気がないようです。 しかし、肌を乾燥させるので大人のニキビには…

ニキビは生活習慣も見直して!

和食中心の食生活と6時間の睡眠を維持する ニキビはスキンケアだけで予防することはできません。 もっとも大切なのは、ホルモンバランスを 乱さないような生活を心がけることです。 睡眠は足りていますか? 睡眠不足になると肌の免疫力が下がり、 ニキビが…