ニキビ痕
☆ニキビ痕の種類
赤みが残るタイプ
ニキビが進行して炎症が起こり、
赤みが生じた場合これがなかなか消えなくなることがあります。
ふくらんでいたのが平らになって、
ニキビはほぼ治っているのに赤みだけが
いつまでも残り、治ったように見えないので、
とても気になるようです。
一生消えないかよいうと、
そいうものでもなく何年もかけて
通常2~3年、長い場合5年ほどかけて
消えていくことがあります。
そのため、これは厳密に
いうとニキビ痕には含まれません。
自然に消えないものを「痕」というからです。
赤みがあるうちは日焼けをしないこと。
そして、少しでも
速く消すにはビタミンC誘導体の化粧品や
ビタミンCのイオン導入が有効です。
続く