きれいになりたい!

そのままの自分でいいんだよって!。。。そんな気がした!

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

除毛のトラブルのいろいろ

≪毛嚢炎(もうのうえん)≫ 毛穴が膿んだり炎症を起こすことがあります。 ニキビとほぼ同じ状態ですが顔にできるものを ニキビというからにできるものを毛嚢炎といいます。 ≪炎症性色素沈着≫ 毛嚢炎を起こしたときその痕が シミとして残ることがあります。 ≪埋…

「剃る」より「抜く」肌へのダメージは

「剃る」より「抜く」ほうが肌へのダメージは大きい 除毛には大きくわけて「剃る」と「抜く」の2通りがあります。 それぞれ一長一短ありますが抜毛(毛を抜くこと) のほうが皮膚に大きな負担をかけます。 たしかに、剃るよりも見た目はすっきりしますし、 も…

除毛は肌を傷つける

毛を取り除くときは必ず肌は傷つくと心得る 除毛のための傷が3年以上消えないこともあります。 毛を取り除くことを「除毛」といいます。 除毛には、いろいろな方法があり、 ものによってはトラブルも起こします。 よく「肌の弱い人におすすめの除毛法はなん…

レチノールとピーリングでたるみ毛穴

レチノールとピーリングでたるみ毛穴を予防する 老化で皮膚がたるんでくると毛穴はさらに開いていきます。 「たるみ毛穴」「涙毛穴」などとよばれます。 縦長に涙型に開くためです。 たるみ毛穴が連なるようにして やがてシワになっていきます。 コラーゲン…

「たるみ毛穴」にはレチノール

たるみ毛穴にはレチノールが効果的 ●予防できるのは老化による毛穴の開き 「毛穴が開いているのが気になるんです」と 訴えてこられる人が最近とても増えました。 毛穴についての特集が雑誌などで組まれるようになり、気にする女性が増えたのでしょう。 しか…

角質を落とすお手入れ

厚くなった角質を落とすお手入れ ピーリング 1・顔を全体を軽く濡らしたあとピーリング用の石鹸を泡立てます。 2・毛穴が目立つ部分に泡をのせて軽く肌をさするようにして洗いぬるま湯で洗い流します。 酵素洗顔 1・酵素洗顔料を手にとり水を加えて溶かし…

毛穴には角質コントロール

角質が厚いために目立つ毛穴には角質コントロールがおすすめ 黒く見えて目立ってします毛穴ですが 「どうしても毛穴を目立たせたくない」 という人は角質コントロールをおすすめします。 ピーリング化粧品や ▲酵素洗顔料を使って角化して 厚くなった角質を落…

毛穴が黒く見えるのは

●毛穴が黒く見えるのは「穴」だから「毛穴に汚れが詰まって黒ずんでいるのですが、 どうすればいいのですか」と いう質問をされる方のほとんどが汚れなど、 とくに詰まってはいません。 毛穴は穴ですから、詰まっていなくても 黒く見えるのです。 鼻の穴が黒…

毛のしくみ その3

●毛のしくみ その3 わき毛と髪の毛ではヘアサイクルの長さが 違うので伸びる限界も変わる 成長期の長さは、毛が生えている場所に よって違うため伸びる長さも違ってきます。 たとえば、わきの毛であれば、成長期が約2~3か月分くらいしか毛は伸びてきませ…

毛のしくみ その2 

毛のしくみ その2 毛の一生には成長期、退行期、休止期の3つの周期がある。 毛根部分でつくり出された毛は、 毛穴の中を伸びてきて一定期間をすぎると 脱落し生え変わります。 これを毛周期、英語でヘアサイクルといいます。 この生え変わりには、成長期、…

毛のしくみ その1

毛のしくみ その1 体毛も表皮もケラチンタンパクでできている. 髪の毛や体毛は、なにでできているのでしょう。 毛は爪と同じように「皮膚の付属器官」と呼ばれ 皮膚が変化してできたものです。 髪の毛もからだの毛も、すべての毛は表皮と 同じケラチンタン…

毛穴の不思議 その2

●毛穴の不思議 その2 毛穴の大きな男性はホルモンの量で決るから 「遺伝」であるともいえる顔の毛穴の大きい、 小さいは男性ホルモンの量でほぼ決ります。 思春期から、いわゆる性ホルモンの分泌が 始まりますが、とくに男性ホルモンの影響を受けて皮脂腺が…

毛穴の不思議 その1

【毛穴・体毛】 毛穴の詰まり・広がり、毛を剃る・抜くなど ●毛穴の不思議 その1 毛穴は皮膚の「外側」にあるから 皮膚表面と同じ菌や皮脂がある毛穴は医学的には「毛包」と呼ばれます。 毛穴の中は、からだの「外」です。 毛穴は皮膚にあいた「穴」ではな…

炎症性ニキビ

炎症 よく使われること言葉ですが、 実は意味をよくわっていない人が多いようです。 医学的に説明すると難しいのですが 簡単に考えるならば、「炎」という字から連想するように 「赤くなって熱をもって腫れたような状態」が 炎症だと思ってください。 皮膚に炎症…

抗生物資の副作用2

抗生物質の副作用その2 ニキビ治療には、重症になればよく使います。 抗生物質は効果もよいですが、副作用もあります。 抗生物質を飲んだ時に起こりうる副作用の続きです。 5・肝障害 薬剤性肝炎というものを起こすことがあります。 ただしこれは抗生物資…

抗生物資の副作用

▲抗生物資の副作用 抗生物資を飲んだ際に起こりうる副作用としては、 次のものが比較的よくみられます。 (ニキビの抗生物資だけでなく風邪などの際に使われる抗生物資も同様の副作用を起こすことがあります) 1・下痢もしくは便秘 抗生物資によって腸の中…

ニキビに使われる海外の塗り薬

ニキビに使われる薬について 海外で使われている塗り薬 1・トレチノインを含む塗り薬 ビタミンAの誘導体で、これもレチノイドの一種です。 角質溶解作用うあ抗炎症作用があるので ニキビに有効ですが、非常にかぶれやすく使い方の難しい薬です。 レチノイ…

ニキビに使われる市販の塗り薬

ニキビに使われる市販の塗り薬について ●塗り薬●市販の塗り薬 1・ レゾルシンを含む塗り薬 抗炎症作用があるためニキビによく使われますが、 かぶれやすいので要注意です。 2・グリコール酸を含む塗り薬 ピーリング剤の一種です。 角質溶解作用があり、パ…

ニキビに使われる塗り薬

ニキビに使われる塗り薬 皮膚科で処方される塗り薬(保険で使用) 1・抗生物資を含む薬クリーム、ローション、ジェルなどのタイプがあります。 飲む抗生物資のような副作用は起こしません。 なので、気軽に使える薬です。 ただし、毛穴の奥まではなかなか浸…

ニキビに使われる塗り薬

ニキビに使われる薬について ●塗り薬 ニキビの塗り薬はおもに ①抗生剤などの殺菌成分を含むもの ②角質溶解作用のあるもの ③抗炎症作用のあるもの の3種類に分けられます。 ニキビができたときには 毛穴の出口がほとんどふさがった状態です。 なので、角質溶…

ニキビに使われる薬について

ニキビに使われる薬について飲み薬編 ■抗トリコモナス薬「トリコモナス」抗トリコモナス薬 ■ビタミンA誘導体ビタミンAからつくられた「レチノイド」 ■スピロノラクトン男性ホルモン抑制作用の薬 などは、 欧米では、よく使われることがありますが、 日本では実…

ニキビに使われる飲み薬・no2

ニキビに使われる薬について 飲み薬の続編 3、ホルモン剤 ホルモンバランスを安定させる作用があるとか、 男性ホルモンを下げるなどといって ホルモン剤が使われる場合があります。 ただし、これは効果がはっきりしないうえ 副作用も強いものです。 ホルモ…

ニキビに使われる飲み薬

ニキビに使われる薬 飲み薬 1, ビタミン剤 ビタミンB2、B6がおもに使われます。 いずれも皮脂分泌のコントロールなどに働きます. なので、不足するとニキビができやすくなります。しかし、もともと不足していない人が ビタミン剤を飲んだからといって …

水毒と気虚

水毒と気虚・・・ 漢方では気と血と水という3つの要素が 人体をつかさどっていると考えています。 気は生命エネルギーのようなもので、これが不足するのが気虚です。 血は血液のようにからだに栄養を配るもので、 これが滞ると(つまり血行不良になると) …

美容と健康に役立つ東洋医学

美容と健康に役立つ東洋医学 「未病を防ぐ」という発想が漢方の根底にあります。 病気というものはある日突然始まるのではなく、 たいていの場合、その前兆はあるものです。 なんとなく調子が悪く、病気に少し傾いているようなときに、 早めに適切な対処をして…

ニキビ痕になるかどうか?

ニキビ痕になるかどうかは肌質や体質によって決まる ニキビができたとき、まず心配になるのが 「痕になるかどうか」といことでしょう。 10代の頃のニキビ痕が大人になってもずっと残っている人を見かけるかもしれません。 ニキビ痕に関して、よくいわれるの…

ニキビの上手なつぶし方

ニキビの上手なつぶし方 ニキビのでき始めに、上手に芯だけ押し出せば、 かえって痕にならずに きれいに治ることもあります。 基本的に面疱は出してもかまいません。 爪で押し出すと、ばい菌が入りやすいので専門の器具 (丸い穴の開いた金属の棒で「コメドプ…

陥没が残るニキビ

陥没が残るタイプ いわゆる「クレーター」と呼ばれるもの。 これは残念ながら完全に元に戻すことはできません。 ニキビの炎症が毛穴のまわりにまで及ぶほど悪化した場合、 このような痕が残ることがあります。 毛穴そのものが破壊されてしまうと 元通りに皮膚…

シミが残る炎症性色素沈着

シミが残るタイプ 炎症が起こったあとの赤みが 茶色くシミになる場合があります。 これは炎症性色素沈着によるものです。 何年もかけて消える場合もありますが、そのまま残ってしまう場合もあります。 日焼けをすると消えにくくなりますので 紫外線対策を心…

ニキビ痕

☆ニキビ痕の種類 赤みが残るタイプニキビが進行して炎症が起こり、 赤みが生じた場合これがなかなか消えなくなることがあります。 ふくらんでいたのが平らになって、ニキビはほぼ治っているのに赤みだけが いつまでも残り、治ったように見えないので、 とて…