きれいになりたい!

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ニキビ痕になるかどうか?

ニキビ痕になるかどうかは肌質や体質によって決まる

 

 

 


ニキビができたとき、まず心配になるのが

「痕になるかどうか」といことでしょう。

 

 

 

10代の頃のニキビ痕が大人になってもずっと残って
いる人を見かけるかもしれません。

 

 

 

 

ニキビ痕に関して、よくいわれるのは

「つぶすと痕が残る」ということですが、

 

 

それは必ずしも正しいとはいえません。

 

 

 

つぶしても、うまく芯が出せれば

むしろきれいに治るものだからです。

 

 

 

 

また、つぶさなくても痕が残る人もよくあります。

 

 

 


痕が残るかどうかは、実はほとんどが

もともとの肌質や体質によって決まるものです。

 

 

 

ニキビは段階が進むほど(悪化するほど)痕が
残りやすいのはいうまでもありません。

 

 

 

しかし、その段階がどこまでも進むかには、

かなり個人差があります。

 

 

 

 

面疱の状態ではほとんど
留まっている人もあればコメドのうちの

一部が膿をもつまで進む人もあります。

 

 

 

 

1度でき始めると、いじらなくても

どんどん進んで硬結ニキビまで

いってしまう人もあります。

 

 

 

 

どこまで進むかは、

本人の肌の免疫力などによって決まるのです。

 

 

 

 

また、人それぞれの肌の回復力の差も、
ニキビ痕になるか、ならないかに影響を与えます。

 

 

 

たとえば、炎症ニキビくらいまであれば、

ほとんど痕が残らず治る人もいますが、
若干の凸凹やシミが残る人もいます。

 

 

 

男性のように肌が硬い人のほうが

痕が残りやすいようです。

 

 

 

痕が残りやすい人は痕を増やさないため
にも早めの皮膚科での治療が必要になります。

 

 

 

続く