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ニキビに使われる飲み薬・no2

ニキビに使われる薬について

飲み薬の続編

 

3、ホルモン剤


ホルモンバランスを安定させる作用があるとか、

男性ホルモンを下げるなどといって

ホルモン剤が使われる場合があります。

 

 

ただし、
これは効果がはっきりしないうえ

副作用も強いものです。

 

 

ホルモンを薬で上げたり下げたりすることは

非常に危険で有害です。
ちなみに、ホルモン剤には保険の効かないものもあります。

 

 

 

4・抗トリコモナス薬


「トリコモナス」という菌のようなものを殺す

(メトロニダゾール)が使われることがあります。

 

 

トリコモナスがニキビに直接関係して
いるわけではないのですが、

 

 

これも抗炎症作用があるため

(抗生物資と同様)殺菌以外の

目的で使われます。

 

 

ただし、これも効果が
不確かで、また抗生物資よりも

副作用は強いですから、

 

 

いろいろな抗生物資を試しても効かないような

よほど重症のニキビの場合のみに
使用すべきでしょう。

 

 

 

5、ビタミンA誘導体


ビタミンAからつくられた

レチノイド」という薬が使われることがあります。

 

 

これは、皮膚の角化を調節するので

毛包漏斗部の角化を防ぎます。

 

 

ただし、非常に肝障害が強いのと

催奇形性といって妊娠中に服用すると

胎児に悪影響をもたらす

副作用がありますので注意が必要です。

 

 

 

 

6・スピロノラクトン


男性ホルモン抑制作用があります。

腎臓に対する副作用を起こします。

 

 

ちなみにこの薬は国内では

おもに利尿剤として使われます。

 

どの、薬も皮膚科の医師の元で処方されますが

安易に危険な薬を使わない方法で治療する方が

いいと思います。

 

 

たかが、ニキビです。

危険を冒してまで治療が必要なものでは

ありませんから!!

 

 

続く