きれいになりたい!

そのままの自分でいいんだよって!。。。そんな気がした!

スキンケア

汗を止める方法NO2

汗かきの人の汗を止める方法:その2 ≪4.胸部交感神経切断術≫ これは大掛かりですが、麻酔科で行われている手術です。 胸部交感神経という上半身の汗の分泌を 支配している神経を切ってしまうという手術です。 これを受けるとわきや手の汗、ときには上半身…

汗を止める方法って?

汗かきで困っています。汗を止める方法はありますか 汗を止める薬はありませんので、 気になる場合は皮膚科で相談をしましょう。 「ワキガ」とは違い、エクリン汗腺の働きのよい 「汗かき」で悩む人はとても多いのですが 残念ながら汗を止める薬というものは…

ワキガ臭いを消したい

ワキガのようなのですが臭いを抑えることはできないのでしょうか? こんな人も結構、いらっつしゃいます。 まず、体をよく洗って乾かすことが大事です。 「ワキガ」の場合も 足のにおいと同様、汗をかいたところに 雑菌がつくとにおいを発します。 臭いを予…

多汗症かワキガか?

わきの下が汗かきで臭うんじゃないかと心配です こういう方は まずは、多汗症かワキガかチェックしてみましょう。 いわゆる「ワキガ」と「多汗症」はまったく別物です。 汗を出す汗腺には2種類あるということを知っておきましょう。 ≪1.エクリン汗腺(小汗…

体臭は皮脂で汗臭い

汗をかきやすく体臭が気になります。 体臭は「皮脂」が原因です。 「汗臭い」という言葉がありますが、汗は本来は無臭です。 汗そのものはにおわないので汗をかいて すぐに汗臭くなることはありません。 サウナでは滝のように汗をかきますが、 それが、臭う…

頭皮のフケ痒みの解消

頭皮のフケ、かゆみがひどくて悩んでいる人。 フケ症の多くは脂漏性皮膚炎。 乾燥を防ぎ、椿油などで保湿をします。 分泌された皮脂が空気で酸化され、 さらに雑菌が繁殖して炎症を起こす 「脂漏性皮膚炎」は鼻のまわりだけ でなく頭皮にも起こります。 フケ…

小鼻の赤みの治療方法

小鼻の赤み ■小鼻のまわりの赤みが気になる人は!! ビタミンC誘導体の化粧でお手入れしましょう。 鼻の両側や小鼻のまわりが赤くなったり 皮がめくれたりするのは「脂漏性皮膚炎」と いわれるもので、誰にでも多少はできる湿疹です。 鼻のまわりには皮脂分…

電気脱毛

時間はかかるが1本残らず抜ける「電気脱毛」電気脱毛は毛穴1本1本針を挿入し、 毛根に電気を通して毛包を壊す、 レーザーよりもかなり歴史の古い脱毛法です。 痛みも若干強く、時間がかかるのと、 毛をある程度伸ばさないといけないのが デメリットですが1本…

レーザー脱毛

痛みは少ないが肌質を選ぶ「レーザー脱毛」 レーザー脱毛はレーザーの光で毛と一緒に 毛母細胞(毛を生み出す細胞)を焼く脱毛法です。 その利点は電気脱毛に比べると痛みは少なく、脱毛を受ける前に毛を伸ばさなくてよいところです。 ただし、皮膚にもレーザー…

永久脱毛

きちんとした技術の永久脱毛なら毛は一生生えなくなる ●レーザー脱毛と電気脱毛の2種類がある 「永久脱毛を受ければ本当に毛が一生生えてこないのですか」 という質問があります。 永久脱毛は医療機関やエスティックサロンなどでおこなわれていますが、 きち…

家庭用脱毛機

家庭用脱毛機 使い方・・電気式の脱毛機で毛を抜きます。 皮膚を温めたり、まわりの皮膚を 押さえたりしながら抜くような構造になっているので 毛抜きで抜くよりは肌への負担は少ないようです。 ただし、それでも毛根をちぎることは 変わりなく毛嚢炎などえ…

脱毛・除毛:ワックス

脱毛・除毛 ワックス 使い方・・温めたワックス(ロウ)を皮膚に伸ばし 冷えて固まったら毛といっしょにワックスをはぎとります。 抜くことは変わらないのですが、 毛抜きで抜くよりも肌への負担は若干少ないようです。 ワックスによって皮膚が温められるた…

脱毛・テープ

抜毛に使われる道具の特徴 ●毛抜き 使い方・・毛抜きを使って1本ずつ毛を抜きます。 手間もかかるうえ、案外トラブルも多くみられます。 わきをずっと毛抜きで抜いていると皮膚が 硬くなり(瘢痕化)、つれたようになることも、 また埋没毛やシミになること…

脱毛のメリット、デメリット

使う道具によって異なるメリット、デメリットを知っておく 自分で毛を抜くときによく使われるのが 「毛抜き」「ワックス」「テープ」「家庭用脱毛機」です。 それぞれ長所と短所がありますのでそれらをよく知った上で自分に合う方法を選びましょう。 そして…

剃毛の安全性

電気カミソリと安全カミソリ、どちらにするかは試してから決める毛を剃ることを「剃毛(ていもう)」といいます。 毛根を引きちぎる抜毛よりは 肌への負担は少なく、また時間も費用もかからず、手軽なのが最大のメリットです。 しかし、カミソリ負けなどのトラ…

除毛の時の注意は

毛を処理する前は肌を温め、処理したとは肌を冷やす 除毛はどうしても皮膚に大きな負担をかけます. おこなう場合は、以下の注意が必要です。 これはどんな器具を使って「剃る」「抜く」ときでも注意したいポイントです。 ≪1.皮膚を清潔にしてから行う≫ 毛…

除毛はしたけどトラブルが

除毛はしたけど毛のために肌を傷めて しまっては元も子もありません。 それは頭ではわかっているのだけど どうも除毛に関してはザツにおこなう女性が多いようです。 化粧品は無添加などととてもこだわって 選んでいるのに同じ肌に使うものでも 除毛となると…

除毛のトラブルのいろいろ

≪毛嚢炎(もうのうえん)≫ 毛穴が膿んだり炎症を起こすことがあります。 ニキビとほぼ同じ状態ですが顔にできるものを ニキビというからにできるものを毛嚢炎といいます。 ≪炎症性色素沈着≫ 毛嚢炎を起こしたときその痕が シミとして残ることがあります。 ≪埋…

「剃る」より「抜く」肌へのダメージは

「剃る」より「抜く」ほうが肌へのダメージは大きい 除毛には大きくわけて「剃る」と「抜く」の2通りがあります。 それぞれ一長一短ありますが抜毛(毛を抜くこと) のほうが皮膚に大きな負担をかけます。 たしかに、剃るよりも見た目はすっきりしますし、 も…

除毛は肌を傷つける

毛を取り除くときは必ず肌は傷つくと心得る 除毛のための傷が3年以上消えないこともあります。 毛を取り除くことを「除毛」といいます。 除毛には、いろいろな方法があり、 ものによってはトラブルも起こします。 よく「肌の弱い人におすすめの除毛法はなん…

レチノールとピーリングでたるみ毛穴

レチノールとピーリングでたるみ毛穴を予防する 老化で皮膚がたるんでくると毛穴はさらに開いていきます。 「たるみ毛穴」「涙毛穴」などとよばれます。 縦長に涙型に開くためです。 たるみ毛穴が連なるようにして やがてシワになっていきます。 コラーゲン…

「たるみ毛穴」にはレチノール

たるみ毛穴にはレチノールが効果的 ●予防できるのは老化による毛穴の開き 「毛穴が開いているのが気になるんです」と 訴えてこられる人が最近とても増えました。 毛穴についての特集が雑誌などで組まれるようになり、気にする女性が増えたのでしょう。 しか…

角質を落とすお手入れ

厚くなった角質を落とすお手入れ ピーリング 1・顔を全体を軽く濡らしたあとピーリング用の石鹸を泡立てます。 2・毛穴が目立つ部分に泡をのせて軽く肌をさするようにして洗いぬるま湯で洗い流します。 酵素洗顔 1・酵素洗顔料を手にとり水を加えて溶かし…

毛穴には角質コントロール

角質が厚いために目立つ毛穴には角質コントロールがおすすめ 黒く見えて目立ってします毛穴ですが 「どうしても毛穴を目立たせたくない」 という人は角質コントロールをおすすめします。 ピーリング化粧品や ▲酵素洗顔料を使って角化して 厚くなった角質を落…

毛穴が黒く見えるのは

●毛穴が黒く見えるのは「穴」だから「毛穴に汚れが詰まって黒ずんでいるのですが、 どうすればいいのですか」と いう質問をされる方のほとんどが汚れなど、 とくに詰まってはいません。 毛穴は穴ですから、詰まっていなくても 黒く見えるのです。 鼻の穴が黒…

毛のしくみ その1

毛のしくみ その1 体毛も表皮もケラチンタンパクでできている. 髪の毛や体毛は、なにでできているのでしょう。 毛は爪と同じように「皮膚の付属器官」と呼ばれ 皮膚が変化してできたものです。 髪の毛もからだの毛も、すべての毛は表皮と 同じケラチンタン…

毛穴の不思議 その2

●毛穴の不思議 その2 毛穴の大きな男性はホルモンの量で決るから 「遺伝」であるともいえる顔の毛穴の大きい、 小さいは男性ホルモンの量でほぼ決ります。 思春期から、いわゆる性ホルモンの分泌が 始まりますが、とくに男性ホルモンの影響を受けて皮脂腺が…

毛穴の不思議 その1

【毛穴・体毛】 毛穴の詰まり・広がり、毛を剃る・抜くなど ●毛穴の不思議 その1 毛穴は皮膚の「外側」にあるから 皮膚表面と同じ菌や皮脂がある毛穴は医学的には「毛包」と呼ばれます。 毛穴の中は、からだの「外」です。 毛穴は皮膚にあいた「穴」ではな…

水毒と気虚

水毒と気虚・・・ 漢方では気と血と水という3つの要素が 人体をつかさどっていると考えています。 気は生命エネルギーのようなもので、これが不足するのが気虚です。 血は血液のようにからだに栄養を配るもので、 これが滞ると(つまり血行不良になると) …

美容と健康に役立つ東洋医学

美容と健康に役立つ東洋医学 「未病を防ぐ」という発想が漢方の根底にあります。 病気というものはある日突然始まるのではなく、 たいていの場合、その前兆はあるものです。 なんとなく調子が悪く、病気に少し傾いているようなときに、 早めに適切な対処をして…