2013-12-07 水毒と気虚 スキンケア 水毒と気虚・・・ 漢方では気と血と水という3つの要素が 人体をつかさどっていると考えています。 気は生命エネルギーのようなもので、これが不足するのが気虚です。 血は血液のようにからだに栄養を配るもので、 これが滞ると(つまり血行不良になると) 肌があれやすくなります。 水はからだの水分で余分になると 水毒といって冷えや重だるさを感じます。 気、血、水のバランスを意識し、 そのくずれを早めに是正することで、 未病を防ぐことができるのです。