きれいになりたい!

そのままの自分でいいんだよって!。。。そんな気がした!

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

レーザーでリフトアップ

≪レーザー≫ クールタッチレーザーやNライトなど 真皮を活性化するレーザーで コラーゲンを増やして顔全体を リフトアップする治療があります。 レーザーではありませんが フォトフェイシャルも光で小じわを改善するというものです。 これらの治療は注射より…

ボツリヌス注射

≪ボツリヌス注射≫ ボツリヌス菌という菌が生み出す成分を 表情筋に注射すると筋肉が麻痺して シワができなくなるという治療です。 筋肉を麻痺させる成分ですのでボツリヌス毒素とも呼ばれます。 しかしからだのほかの部分に副作用が出ると いうことはなく安…

コラーゲン注入、ヒアルロン酸注入

≪コラーゲン注入、ヒアルロン酸注入≫ 真皮のコラーゲンが変性したり減ったりすることが シワやたるみの原因ですから 外からコラーゲンを注入すれば これらは改善できるわけです。 気になるシワの線に沿って小さな注射器で コラーゲンを注入していきます。 す…

プチ整形でシワやたるみを

シワやたるみを改善する「プチ整形」 「プチ整形」という言葉が 2002年ごろに大ブームとなりました。 かつての美容整形のもつ「高い、危ない」と いう悪いイメージを払拭し、 「あまり大きく顔をいじらないのでより安全で費用も安い」と いう新しい形の…

二重あごは筋肉トレーニングが効果的

二重あごを予防するには筋肉トレーニングが効果的 器具を使ったトレーニングと緊張感を持つ心構えが大事たるみのなかでもフェイスラインのたるみは コラーゲンが弾力を失うことだけでなく、 筋肉のたるみとも関係します。 年齢を重ねるにしたがい、皮膚だけ…

たるみの種類

たるみの種類 ●たるみ毛穴 初期のたるみは頬などの毛穴の開きから現れはじめます。 若いうちはハリのあるコラーゲンが真皮にぎっしりとあり、 毛穴をまわりから支えているのですが、 それが次第にゆるんで支える力が低下し、 毛穴が開いてくるのです。 これ…

たるみシワに美容液を

たるみ予防にはシワ用と同じ美容液を1本用意する 次に挙げたさまざまなたるみを それぞれにケアする化粧品が売られています。 たるみ毛穴用、目もとのクマ用など 無数にあるのですが、 コラーゲンに働きかけるという点では 原理は同じはずです。 もっという…

たるみはコラーゲンの性

「たるみ毛穴」「涙袋」「二重あご」「法令線」にはたるみケアが必要 ●たるみには大きく分けて4種類あるたるみはシワと同じく、コラーゲンの変性でできます。 コラーゲンが弾力を失うと重力に逆らえなくなって たるんでくるのです。 つまりシワとたるみは原…

シワを予防するには

シワを予防するには内側と外側からのお手入れが大事 顔が下がってくるとシワになるから 上げたほうがよいともよく言われます。 しかし下がるのではなく皮膚が弾力を失い、 だらんとしているのですから重力に 逆らえなくなっているのです。 ハリのある髪質の…

シワを伸ばすのは逆効果

肌をひっぱってシワを伸ばすのは逆効果 皮膚を引っ張ってシワを伸ばそうとする人がいます。 スカートの座りジワならひっぱれば めだたなくなることもありますが顔のシワは引っ張ると余計に悪化します。 笑ったあとなど目尻にシワができて そこにファンデーシ…

フェイシャルエクササイズの逆効果?

フェイシャルエクササイズはシワには 逆効果になることがあると心得る ●筋肉を鍛えても皮膚は伸びない シワ予防のフェイシャルエクササイズ(顔面体操)と いうものがあります。 これは筋肉レベルのたるみには有効かもしれませんがシワには逆効果になることが…

コラーゲンと真皮のシワ

コラーゲンの変質でおこる真皮のシワ 真皮のシワは真皮にあるコラーゲン線維が 変質することで起こります。 コラーゲン線維が弾力を失うことで今までは 元にもどっていた表情ジワが徐々に戻らなくなり、 深いシワになっていくのです。 衣類でも弾力のある線…

★保湿で治るシワ・治らないシワ

★保湿成分だけで治るシワと治らないシワがある ●ちりめんジワ、表情ジワ、真皮のシワの3種類シワは大きく分けて 「ちりめんジワ」 「表情ジワ」 「真皮のシワ」 の3つあります。 ちりめんジワは目もとなどによく見られる浅く細いシワで、小じわとも呼ばれ…

ピーリングは「危ない」の?

ピーリングは「危ない」「肌に悪い」って本当? 「ピーリング」というと「皮をはがすから危ない」 「肌の弱い人はしないほうがよい」などと思っている人が 非常に多いようですがそれは間違いです。 ピーリングは日本皮膚科学会でもニキビや シミ、シワの治療…

炎症性色素沈着即効性ピーリング

●炎症性色素沈着には即効性があるピーリングを ピーリング剤にも「美白」の効果があります。 通常の美白成分が肌の中でメラニン色素が つくられるのをさまたげるものであるのに対し、 ピーリングはできたメラニン色素の排出を助けるものです。 できたメラニ…

行を促すツボ

・美白効果のある石鹸 ピーリング剤などの角質除去成分を配合した 石鹸であればターンオーバーを高めるとともに メラニン色素の排泄を促すので美白効果があると言えるでしょう。 ・血行を促すツボ 美容液や化粧水をぬるときに血行を促し、 新陳代謝を活性化…

美白の美容液

「ついでに美白」というものよりも美白の美容液を 毎日の習慣にスポッツタイプも 「効きそう」なイメージがあるようです。 美白化粧品というものはそもそもできてしまった シミを消すというよりは これからできるシミを予防するために あるので部分試用より…

美白化粧品は美容液

美白化粧品は美容液かクリームタイプを使う ●毎日使い続けられる美容液やクリームを 美白化粧品には化粧水、クリームのほか パック、スポッツ型(部分使用するもの)、 さらには美白効果をうたった石鹸やファンデーションなどいろいろな形があります。 これら…

美白成分

B.そのほかの美白成分 ●油溶性甘草エキス(グラブリジン) 甘草という漢方薬から抽出した成分。 消炎効果もあるためかぶれにくく、 肌の弱い人でも比較的使いやすい (チロシナーゼ抑制効果) ●ハイドロキノン 欧米ではかなり以前から使われていたが、 皮膚への…

L-システインの多い食品は

L-システインが酸化したら「シスチン」という物質になり、 「シスチンは腎臓結石」を誘発しやすいという 学説があります。 L-システインが体内の有害物質と結合するので、 大量摂取は有害なものだけではなく カルシウムやカリウムといったミネラルとも結合を…

L-システインの効能・副作用

L-システインは効能としては 湿疹・蕁麻疹・にきび・肌荒れ・薬疹・中毒疹・多形滲出性紅斑・白血球減少症(放射線障害)などです。 L-システインはアミノ酸で薬品というよりは、香料や食物、美容品、医薬品、の商品になっています。 アミノ酸なのでパーマの…

美白成分・厚生労働省認可

美白成分の種類 A.厚生労働省が効果を認めたもの ●アルブチン コケモモから抽出された成分(チロシナーゼ抑制効果) ●エラグ酸 イチゴから抽出された成分(チロシナーゼ抑制効果) ●ルシノール 北欧のモミの木の成分をヒントにして生まれた成分(チロシナーゼ抑…

自分に合う美白成分

肌で試しながら自分に合う美白成分を選ぶ アルブチン、油溶性甘草エキスなど 美白成分にもいろいろ種類があります。 なかでも厚生労働省が医薬部外品として 効果を認めたものは9種類あります。 また、認可成分以外にも化粧品には 多くの美白成分が使われて…

メラニン色素と美白成分

メラニン色素の量を減らすように働くのが美白成分 そもそも美白成分とはどんなものなのでしょうか。 メラニン色素がつくられる際に肌の中で起こる反応を どこかで抑えるものが美白成分です。 つまりメラニン色素工場の歯車にどこかで ブレーキをかけるものと…

美白成分配合を選ぶ

「美白っぽいもの」ではなく「美白成分配合」のものを選ぶ ●シミをなんとかしたいなら「美白成分」が欠かせない たくさんある美白のための化粧品の中から ひとつを選ぶのはとても難しいように思えます。 使いごこちや価格も大切ですがなによりも大事なのは美…

花弁状色素斑

≪花弁状色素斑≫ 海などで急に日焼けしたあとに 肩から背にできる小さなシミで よく見ると花びらのような形をしています。 治療に関してはレーザー治療が確実で、 その他の方法で消すのは難しいようです。 両肩から上背部に花びらが散ったような形に できるシ…

肝斑

≪肝斑≫ ほお骨の部分にモヤモヤと左右対称にできる ことが多く、色は茶色・灰色などさまざまです。 鼻の下や額に出ることもあります。 肝という字を使いますが肝臓とは関係なく、 女性ホルモンのバランスが くずれたときにできるといわれます。 男性には、ほ…

炎症性色素沈着

≪炎症性色素沈着≫ ニキビ痕や傷の痕などが茶色くシミに なって残ったものです。 足にできた虫刺されがしばらくシミの ようになってきえないことがありますがそれも同じものです。 またムダ毛を毛抜きで抜いていると 毛穴のまわりが黒くなることがあります。 …

老人性色素斑

≪脂漏性角化症≫ 老人性色素斑から次第にイボのように 盛り上がってきたものをこう呼びます。 欲見ると表面はボツボツとしています。 手の甲などにできる茶色いシミも これに相当するものが多いです。 治療法は、レーザー治療でないと、とれません ≪雀卵斑(ソ…

老人性色素斑

シミの種類 ≪老人性色素斑≫ シミといわれるなかでももっとも多いのがこれです。 日光性黒子ともいい、紫外線の影響でできるものです。 おもに、ほお骨の高い部分に1cm大くらいまでの 丸い色素斑ができ、はじめは薄い茶色を していますが次第に濃くはっきり…