きれいになりたい!

そのままの自分でいいんだよって!。。。そんな気がした!

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

美白成分がきかないシミ

美白成分がきかないシミがあることをしっておく ●万能ではない美白成分。 予防的に早めに使うこと。 シミのなかにも美白化粧品が効く ものと効かないものがあります。 美白化粧品が効くのは老人性色素斑(初期のもの)、 炎症性色素沈着、肝斑です。 女性が気…

シミには種類

シミには種類があることを知っておく ●茶色や黒色をした肌の上にできた気になるシミというのは医学的な言葉ではないので 厳密な定義はありません。 顔にできた茶色っぽく見えるものなら なんでもシミと呼ばれるので 皮膚科医から見るとホクロやイボに 相当す…

抗酸化物質を含む食品

≪主な抗酸化物質とそれを多く含む食品≫ ・ビタミン類ビタミンA:緑黄色野菜ビタミンC:緑黄色野菜、淡色野菜ビタミンE:玄米、胚芽米、黒パン、植物油(大豆油,ごま油, オリーブオイル)、大豆、落花生 ・ポリフェノールカテキン:緑茶、カカオ豆イソフラボ…

食べ物で紫外線と老化を予防

抗酸化物質を含む食べ物をとって 紫外線と老化を予防する 植物は太陽をいっぱいに浴びて 光合成していきています。 当然紫外線などから細胞を守る しくみが発達しているのです。 人間も、野菜や果物を食べることで その恩恵にあずかることができます。 最近…

活性酸素を除去するのは?

★抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミン類を取り入れる ●紫外線が生み出す活性酸素を除去するのが 「抗酸化物質」紫外線が皮膚に 有害であるといっても人間は太陽のもとで いきていく宿命を負っています。 そのため紫外線から身を守る機能が人間にはもと…

生理前の紫外線対策

生理前は普段よりも紫外線対策をしっかりとする ●妊娠中や生理前はシミができやすくなる生理前には日焼けしやすくなります。 これは黄体ホルモン(プロゲステロン)が 紫外線感受性を高めるためで妊娠中やピルを飲んでいるときも同様です。 そのため、これらの…

夜にビタミンC

夜にビタミンC ≪朝、レモンを食べるとシミになる?≫ 食べ物の中で紫外線受性を高めるものがあります。 レモンやパセリ、クロレラなどに含まれる 「ソラレン」という物質です。 ソラレンを摂ると、紫外線に対して敏感になります。 当然、シミはできやすくなり…

天然ビタミンを

サプリメントではなく野菜やお茶から摂る ビタミンを手軽に取るのに サプリメントは便利ですが やはり天然のものと比較した場合、 まったく同じ効果があるとはいえません。 例えばビタミンB群やCをサプリメントで 摂ると尿が黄色くなって排出されてしまいま…

メラニン色素

≪メラニン色素の役割≫ メラニン色素は肌の中で紫外線を吸収する役割をもっています。要するに黒いカーテンを引いて、 紫外線が皮膚の奥へ入らないようにブロックしているようなものなのです。 紫外線は細胞のDNAに傷をつけ、はては ガンをつくることもある有…

ビタミンCを摂取

海や山へ行く2週間前から 積極的にビタミンCを摂取する シミを「薄くする」のではなく 「できにくくする」ためにとる「からだの中から美しくなりたい」と いう思いは誰にでもあります。 シミを気にする人のほとんどが ビタミンCをとっています。 しかし1度…

日焼け止めは量で効果が変わる

日焼け止め化粧品は、厚くしっかりと 塗ってまめに塗りなおす 日焼け止め化粧品は塗る量で効果が変わってきます。 そこでシミをつくりたくないのであれば 厚めにしっかりと塗りましょう。 さらにこの厚塗り状態を維持しておくことが大事です。 汗や水で日焼…

肌が弱い人は顔だけSPF30

肌が弱い人は顔だけSPF30のものを使う もちろんノンケミカルではない 日焼け止め効果の高い化粧品を 使えばそれだけ肌には負担になります。 しかし毎日続けて使うものではありませんし、もしもその影響で 多少肌があれたとしてもそれは あとからなおすこと…

紫外線UVカット効果とは?

★海や山ではSPF50、PA+++表示の 日焼け止め化粧品を選ぶ ●焼かないためには紫外線カット効果にこだわる 夏の海や山の上、スキー場など紫外線量が 多い場所で過ごすときにはぬかりのない 紫外線対策を行いたいものです。 そこで日焼け止め化粧品は乳液かクリ…

日焼け止めはクレンジングが必要なの?

●日焼け止め化粧品を塗ったらクレンジングは必要? 「日焼け止め化粧品を塗った場合は クレンジングはしないといけないのですか」 という質問をよく受けます。 もちろんきちんと落としたほうが よいのですがクレンジングも 肌に負担になるのでバランスが難し…

日焼け止め化粧品だけを・・・

●家にいるときはパウダーファンデだけでもよい 家にいることが多い主婦の人などは メイクをする必要がないので 日焼け止め化粧品だけを 塗ってすごす場合もあるようです。 しかし日焼け止め化粧品だけを塗るならば パウダーファンデーションだけを塗るほうが…

日焼け止めとファンデーション化粧品

塗ったらかならずパウダーファンデーションを重ねる ●パウダーファンデーションには 紫外線カット効果がある日焼け予防には パウダーファンデーションを重ねると効果的です。 パウダーファンデーションはとくに 日焼け止め効果をうたったものでなくてもすべ…

日焼け止め化粧品の効果は

ほお骨の上には日焼け止め化粧品を重ね塗りする日焼け止め化粧品の日焼け止め効果は SPF値やPA値だけでなく塗る量によっても変わってきます。 塗る量が少なければ当然効果は落ちますのでたとえばSPF20のものを 塗っても、量が少なければ当然効果は落ちます。…

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤 紫外線を肌の上で反射する働きをする物質のことです。 金属を参加させたものの粉や細かい 粘土質の粉などが用いられます。 代表的なものに酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、 カオリン(陶土)、タルク(滑石)などがあり、 これらが紫外線をは…

日焼け止め成分ってなに?

日焼け止め効果のある成分の種類 ●紫外線吸収剤 紫外線を吸収する化学物質のことで, 紫外線を吸収する際に 肌の上で科学変化をおこすので 肌に刺激的になることがあります。 ・紫外線A波(UVA)吸収剤 パルソールA、メギゾリルSXなど ・紫外線B波(UVB)吸収剤 …

化粧下地のファンデもノンケミカル

化粧下地のファンデもノンケミカルにこだわってよく化粧下地やファンデーションに 日焼け止め効果を含んだものが売られています。 「わざわざ日焼け止め化粧品を塗らなくてよい」という手軽さからそのようなものを使っている人も多いようです。 それらはノン…

クリームか乳液タイプ

クリームか乳液タイプを選ぶ 日焼け止め化粧品にはスプレー式や ローションタイプなど剤形も いろいろありますがなかでも クリームか乳液タイプが比較的肌にやさしいようです。 日常使いではウォータープルーフタイプ (耐水性)は不要でしょう。 ウォータープ…

日焼け止め化粧品はノンケミカル

★普段の日焼け止め化粧品は「ノンケミカル」タイプを選ぶ。 ●ノンケミカルタイプは肌に優しい 価格の高いものから安いものまで無数に売られている 日焼け止め化粧品ですがどのように選んで どのように使いわけたらよいのでしょう。 まずは普段使う日焼け止め…

日焼けのタイプ

日焼けをすると肌が赤くなる人黒くなる人。 どちらのほうがシミができやすいのか? 日本人の肌を字凱旋に対する強さで医学的に 分類すると以下の3段階にわけられます。 ①スキンタイプ1…紫外線に当たるとすぐ赤くなるが黒くはならないタイプ ②スキンタイプ2……

日焼け止めの選び方

日焼け止め:普段使うものならPA++、 海や山でならPA+++を選びましょう。 日焼け止め化粧品を選ぶとき多くの人が SPF値だけを確認しているのではないでしょうか? PA値はSPF値よりもあとに基準ができたために 認知度が低いのかもしれません。 紫外線A波は皮…

PA値は紫外線A波

≪PAは≫PA値は紫外線A波(UVA)をカットする力をしめします。 SPF値のように数値で明確にあらわされずに +から+++の3段階で表示されます。 +はやや効果がある。++は効果がある、 +++は非常に効果があるという意味です。 なぜこのように単純な表示に…

SPFってなに?

≪SPFの意味とは≫ SPF=Sun Protection Factorの略で、 日本語では「紫外線防御指数」と訳されます。 SPFは2~50までの数値で表示されています。 以前は100を超す数値を表示したものもあったのですが 2000年から50以上のものは全て50+と 表示されるよう…

日焼け止め化粧品にあるSPFとPA

日焼け止め化粧品にあるSPFとPAの意味。 ≪SPF≫ シミ予防の第一歩はやはり「日焼け止め」です。 最近では実にさまざまな日焼け止め化粧品 (サンスクリーン剤)が出回っています。 選ぶ前にまずは日焼け止め化粧品に書かれている表示 「SPF」と「PA」について知…

紫外線とは?

紫外線のことをもっと知ろう 【くもっていたから】くもっていても紫外線は雲を通過して肌にダメージを与えます。 たとえ外にいる時間が短かったとしても紫外線対策は必要です。 【涼しかったから】まだ涼しい春先ごろから紫外線量は増えてきます。 また山の…

光老化

光老化 紫外線による肌の老化を「光老化」といいます。 光老化によってシミ、シワが生じ、 また肌の質感全体が変化し、 和紙のように薄く、くすんだ皮膚になります。 さらに紫外線は表皮細胞のDNAに傷をつけ、 それが皮膚ガンへとつながっていくことがあり、…

紫外線A波とB波

●A波(UVA) 320~400ナノメートルの波長をもち、長波紫外線といわれる。 エネルギーは弱いがジワジワと肌の奥へ浸透し、 サンタンのほかコラーゲンの老化や光発ガンなどを引き起こす。 雲を投下しやすいのでくもりの日でも UVAの照射量はあまり減らない。 …