血糖値が下がると空腹中枢が食べろ
食べ物を想像するだけで
おなかがすく理由は脳の判断で
血糖値が下がると空腹中枢が食べろと
命令を出すということですね。
逆にものを食べて血糖値があがると
今度は満腹中枢が
「必要な栄養は確保したので食べるのをやめなさい」と
脳は食欲中枢に命令を発します。
この満腹感が得らればムダに食べすぎたりしないわけですで、
満腹中枢を正しい判断で働かせることは
ダイエットには非常に大事なこととなります。
ダイエット中だから食べ過ぎないようにしないと考えるよりも
上手に満腹中枢を働かせ、食事を楽しんだ方が脳を
満足させられるので、結果的に効率よくなるのです。
この命令が発されるとおなかがふくれて満腹感が得られます。
上手に満腹中枢を働かせるためにはどうしたらいいのでしょう?
料理の盛り付けや
香りをゆっくり楽しみながら
よく噛んでじっくり味わうことなんです。
欲求にまかせて早食いすると、満腹中枢からの命令が遅れ、
食欲がなかなかおさまらないのです。
食べても食べても、食べたいのはここが問題なんですね。
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
続く