食べても食べても満足感をえられない！

ダイエットにストレスは大敵と言いますが

一時的な満足感はストレス解消にはなりません。

趣味に夢中になってご飯を食べるのを忘れていた。

などと言った経験はないでしょうか？

これはセロトニンと言う、俗に言う

幸せホルモンの働きによるものです。

しかし、そうしたてっとり早く得られる満足感は

度が過ぎやすくなってしまいます。

セロトニンが増えるなら、別に食べることが趣味でも
いいんじゃないかと思われる方もいるでしょう。

ハーブティーやアロマオイルなどはアメリカでは
うつ病の治療にも使われているものなので、
ストレス解消のために利用することも良いでしょう。

どうしても、みあたらない場合は、ストレス解消のために
マッサージをしたり、お風呂や温泉にゆっくりつかったり、
楽しいことを妄想してみたりでもかまいません。

つまり恋だけに限らず、なにか夢中になれる趣味を持つことは
結果的にダイエット成功にもつながります。

逆にストレスがたまると脳内のセロトニンが減少してしまい、
食べても食べても満足感をえられにくくなります。

なにかに熱中したり、リラックスしている状態にあるときは
セロトニンが分泌され、空腹中枢の働きが抑えられるのです。

またハーブの力でリラックスすることも効果的です。

とにもかくにもストレスがたまりにくい環境を作ることが
重要です。

そしてこれによって「やけ食い」や「ドカ食い」
などのとてつもない食欲が起こってしまうのです。

ショッピングやカラオケ、友達と騒ぐなど簡単なことで
結構ですので、食べること以外の趣味を見つけてみましょう。

またセロトニンが食事中に分泌されていれば満腹中枢が刺激され
満足感をえやすくなり、食べ過ぎてしまうこともなくなります。

もちろん、食べることが趣味ではダイエットにはなりませんからね。
残念ですが・・・・

|Д´)ﾉ 》 ｼﾞｬ､ﾏﾀ～