きれいになりたい!

そのままの自分でいいんだよって!。。。そんな気がした!

糖新生とリバウンド

糖新生とリバウンド

 

夏に向かって薄着になる機会も多く、

ぽっちゃりぱっちりうるるるデカ目レディが世の男性から

モテモテの時代になってきましたが、

 

 

やはり女性としては気になる皮下脂肪ですね。

 

 

ダイエット頑張っても簡単にリバウンドしてしまい

前より一層、痩せにくい体質になっていく~~

 

 

糖新生というワードをご存知でしょうか?

 

糖質制限でおこる体からの拒否反応というものでしょう?

 


 血糖を維持するために肝臓がグルカゴンによって
し がでてきて

 

グルコース6リン酸フォスファターゼという
酵素ができることが糖新生だったかな?

 

 

グリコーゲン分解と糖新生は別で
活動するにはエネルギーが必要で、

 


特に脳はグルコース要求性が高いため血糖値を
必要としますね。

 

 

 肝臓や筋肉に貯蔵されたグリコーゲンは
食後24時間で使われるようです。

 


血糖値を維持するためには別の形でグルコースを作ります。
 血糖値が下がると中性脂肪や筋肉の分解により


アミノ酸、脂質が血中へ放出され、
肝臓はアミノ酸や脂質を糖化する反応によって
新たなグルコースを作ります。

 

 

 糖新生というのは、糖由来でないものから
糖を新しく生み出す、という意味で、
既存の糖を分解する解糖とは区別されていますが

 

 

つまり、体が糖分を要求しているなのに糖分の供給がない

で、からだは自分で糖質を作り出します。

 

 

そして必要とされている器官におくります。

 

 

凄いですね、人の体は偉大です!

 

 

ダイエットの戻りますが

 

 

ここで体は溜まった脂肪を使わせないようにがんばります。

 

 

だから、体重減少がストップします。

「こんなにがんばっているのに成果に反映しない」

と、あきらめて

 

 

たまったストレスも手伝ってドカ食いに走りますね・

はい!簡単にリバウンドです

 

 

で、結論を急ぎます。

 

 

停滞気に突入しても、体は低糖で死ぬことはありません。

 

 

どんどん脂肪を燃やして必要な分だけ作ってくれます。

 

そのまま、高タンパクのダイエットは続けましょう。

 

筋肉は高タンパクの食から摂るのが一番吸収します。

高額なサプリはあくまで補助ですよ。

 

 

また、ここで糖を少し食べることも体に「猫だまし」で

うまく糖新生を乗り切れます。

 

 

ダイエットは「継続は力なり」ですね。

 

 

なんか、だらだらですみません。

 

最近記事書く時間がなくて

長けりゃいいのかなと思っているわけでもないのですが

 

では今日はここまで