きれいになりたい!

そのままの自分でいいんだよって!。。。そんな気がした!

食欲をあやつっている脳の仕組み

【あなたの食欲をあやつっている脳の仕組みとは】


食欲が正常であれば自然にやせる体になります。


そのためにはまず脳の中身を理解する必要があります。

 


簡単に説明すると、食べたい欲求は3つの部分の「脳」が
あやつっていると考えられています。

 


太らない体を手に入れるためにはドカ食いなどを防ぐために
正常な食欲を取り戻すことが重要になります。

 

原始的な脳「古脳」は
呼吸・睡眠・食欲と言った最も生きるための脳で
食欲のスイッチがあるところで植物脳とも呼ばれます。

 


必要な栄養を取り、消化をする部分で、
体の栄養が足りないから食べると言う本能的な食欲を命令します。

 

 

★本能的な行動をとる「旧脳」


古脳から「食べなさい」と命令が送られると旧脳が活発になり、
食べ物を手に入れる行動を起こす部分です。
旧脳が正常に動いていると食べることに集中できるため、
満腹感を得やすくなります。

 

 

★言語・考えるなど人間らしさの働きをする「大脳」


食べ物に対して栄養の仕組みやバランスを考えたり、
ダイエットに関する気持ちを生んだりする部分です。

大脳の働きが大切なのはこの大脳がダイエットのすべてを

支配しています。