アジアだけが炭水化物を多くとる
アジアだけが炭水化物を多くとる
炭水化物を主食としているのは
アジアアメリカヨーロッパ等の1部です。
特にアジアは炭水化物を多くとる聞いてと言えるでしょう。
反対にイヌイットマサイ族等は
炭水化物ほとんどとらない地域も存在します。
炭水化物は、とらず肉食が中心の生活です。
むしろイヌイットは極寒で生息する体力が
ありますしマサイ族の驚異的な
身体能力は社会的にもよく知られています。
ケトン体回路は現代の日本人が忘れて
しまっているだけで生命を維持する
ためのエネルギーを作り出す大切な
メカニズムの1つです。
人間の歴史をさかのぼると飢えとの戦いでした。
生命を守るため、いざと言う時のために
エネルギーを体内に蓄え、
体はエネルギー源を溜め込みやすい
システムになっています。
空腹を覚えることなくいつでも好きなもの
食べられるようになったのは
ここ数十年の間のことです。
それまでは長期間保存できない戦争など
食べ物が不足することが多々ありました。
江戸時代には悪天候による飢餓で
多数の死者が出ています、
近代になっても戦中戦後の
日本は深刻な食糧不足に陥っています。