食事は時間をかけて楽しむ
フランスでは、食事は空腹を満たすものというよりは、”家族や友人と楽しい時間を過ごすもの”だと考えられています。
そのため食事には、たっぷりと時間をかける方が多いのだそうです。
会話を楽しみながらゆっくりと食事をするので、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎてしまうことも少ないのだそうです。
日本ではよく見られる「つい食べ過ぎてしまった」を誘発する、スマホを使いながら、テレビを見ながらといった、ながら食いをする方が少ないところも見習いたいものですね。
たんぱく質をしっかりとって、30回以上良くかんで！！これだけでも食習慣として身につけられたらいいですね。
