ガリレオフジ絡みを
ガリレオフジ絡みを
「TBSは唐沢寿明・松坂桃李・SMAPの稲垣
吾郎ら豪華キャストの
『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』が
軌道に乗らなかったのが痛かったみたいです。
その次枠の『A-Studio』まで足を引っ張られる形で、
前期は10%超えもあったのに7~8%台に落ち込んでしまったようです。
初回で12.3%を獲ったが、5話で8.3%にまで下落。
これはいけませんね。
一方のフジテレビは『ガリレオ』を筆頭に、
高視聴率ドラマが続出している春ドラマ。
フジのドラマが次枠の番組にまで良い影響をもたらしている一方で、
他局はイマイチみたいだそうです。
春ドラマのおこぼれにあずかった番組、
または足を引っ張られてしまった番組をみていこう。
『とんび』(内野聖陽主演)放送時には一桁台後半を獲ることも多かったが、
今期はドラマからの良い流れが断ち切れてしまった。
前期の『ビブリア古書堂の事件手帖』(剛力彩芽主演)の放送時は10~12%だったが、
『ガリレオ』に引っ張られる形で『スマスマ』の視聴率も上昇している
ようだ。
そこで今回は、話題のドラマが次枠の番組の視聴率に、どのように影響しているかを検証。
初回14.0%を獲得した新垣結衣主演の『空飛ぶ広報室』(TBS系)は、
ドラマ自体は二桁をキープしているものの、
次の『日10☆演芸パレード』は3~6%と不調。
初回以降も20%を数回獲得しているため、
好位置をキープしている模様です。