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レーザー脱毛の現状

レーザー脱毛の現状

 


 ●光が弱いとけが減らず、強いとやけどをしてトラブルに
「早い、安い、痛くない」を売りにさかんに

広告されているレーザー脱毛。

 

 

 

確かに上手に行えば、短時間で広範囲の脱毛を受けること
ができますから(両脇で10分程度)、当然値段も安くなります。

 

 

 

その反面「早い、安い」を追求するあまり、

価格競争が激しくなりすぎて
それに伴うトラブルも発生しています。

 

 

 

熟練していない施術者がおこなったことに

よって脱毛後がやけどのようになり、

シミが残ってしまったという人もいます。

 

 

 

レーザーは短時間で広範囲にかけますので

やけども広範囲に及びます。

 

 

 

ひどい場合は両脇、両足がすべて
シミだらけになったというケースも。

 

 

 

 

シミは何年かたてば薄くなりますが、

その間の苦痛は相当なものです。

 

 

 

また毛が減らないというケースもよくあります。

 

 

 

レーザー脱毛はレーザー光と毛母細胞を

焼くわけですから皮膚にも光はあたります。

 

 

 

光を強く当てれば皮膚がやけどしますので

それを避けるために弱く当てれば今度は毛が減りません。

 

 

それがレーザー脱毛の難しいところです。

そもそもレーザー脱毛は欧米で始まった脱毛法です。

 

 

 

白人に対しておこなうぶんには火傷も

あまり起こさないのでよいのですが、

 

 

 

日本人におこなう場合は、あらかじめ熟練した医師などが

肌を見て、肌タイプを選ぶことが必要です。

 

 

 

しかし、昨今のレーザー脱毛ブームのなか、

そこまで徹底されていない実情があります。

 

 

 

と、いうのもレーザー機械自体がかなり高額で

同にゅうするには費用がかかり、そのいっぽうで脱毛
料金のダンピング合戦は激化するばかり。

 

 

 

レーザーを購入したのは、よいけれど

なかなか、もとがとれないというサロンや

クリニックも多いのが現状です。

 

 

 

その結果、レーザーに適した肌質の人でも

そうでなくても希望する人には

すべてレーザーを当ててしまいまい、

 

 


「色黒の人がレーザー脱毛を受けてやけどする」と

いったトラブルが発生するわけです。

 

 

続く