世界のすべての民族が炭水化物
世界のすべての民族が炭水化物
タンパク質から,私たちが当たり前と考えている
炭水化物の食事は歴史から考えると長い歴史はありません。
日本で稲作が始まったのは2,000年前です。
それまでの数百年間と言う長い年月は植物の
採取動物の魚介類の採取等によって食物を得ていました。
生活はお腹がいっぱいになるほどの収穫が
必ず保障されているはずもなく十分な
食べ物を得られないこともあったでしょう。
極端に言えば生きているために食べ物を
得る生活を送っていたのです。
日本においても同様でこの頃は炭水化物
ほとんど取っていなかったのですから
エネルギーが使っていたはずです。
現代の日本ではご飯など炭水化物を
主食ですが世界の民族が炭水化物
をとっているわけではありません。